単位不詳(Unit) / 青銅貨(Æ)
発行者:マシニッサまたはミキプサ(Massinissa or Micipsa)
発行年:紀元前203–148年頃、ヌミディア王国(北アフリカ)
重量:14.38 g
サイズ:27 mm
ダイ軸:
表面
右向きの王の肖像。短く巻いた髪と口ひげを持ち、
王冠またはディアデムを戴く写実的な横顔が描かれる。
→ これは伝統的にヌミディア王マシニッサ(Massinissa)あるいはその子ミキプサ(Micipsa)と考えられている。
裏面
馬に乗る騎士像または馬立像が描かれることが多く、王の軍事的威光とヌミディアの騎兵国家としての伝統を象徴する。
→ 本貨の時期、ヌミディアは「最強の軽騎兵」を擁し、ローマ軍の同盟者として第二次ポエニ戦争で大きな役割を果たした。
歴史的背景
マシニッサ(在位:前202–148)は、ローマの同盟者としてスキピオ・アフリカヌスと共にザマの戦いでハンニバルを破った名将。
その後、北アフリカにヌミディア王国を築き、農業改革を行い、「遊牧から定住への転換」を成し遂げた文明化王とされる。
ミキプサ(在位:前148–118)はマシニッサの子で、
平和と学問を愛した賢王として知られる。
この時代の銅貨は、ローマとカルタゴの狭間で独自の文化を保ったヌミディアの象徴である。
分類
Kings of Numidia, Massinissa or Micipsa, Æ Unit (Numidia, c. 203–148 BC)
※コインのみになります。
写真のコレクションボックス等は付属しません。
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